ダイコンと鶏肉を圧力鍋で!忙しい日でも簡単調理
寒い季節にぴったりの家庭料理といえば、ダイコンと鶏肉を使った煮込み料理。特に圧力鍋を使えば、短時間でしっかり味が染みた絶品メニューが作れます。今回は、手軽に作れる「ダイコンと鶏肉の圧力鍋煮込み」レシピをご紹介!夕食やお弁当のおかずとしても大活躍すること間違いなしです。
また、圧力鍋はちょっと・・・という方にも安心!レンジ調理でも代用できてしまう簡単調理が可能です!
大根と鶏もも肉の煮込みレシピを紹介!
必要な材料(4人分)
- ダイコン:1/2本(約500g)
- 鶏もも肉:2枚(約400g)(鶏手羽でも代用可能)
- 生姜:1片(スライス)
- 醤油:大さじ3
- みりん:大さじ2
- 酒:大さじ2
- 砂糖:小さじ2
- 水:300ml
- ごま油:大さじ1
- 白だし:大さじ2
- 酢:大さじ3(すっぱめが好きな人は4~5にしても良いです。お好みで!)
煮込み用にカットされたダイコンは小分けにされており、保存も簡単!包丁いらず!
調味料作りが面倒臭い人に!
プロが使う白だしはブラックフライデー対象製品!急げ!
作り方
材料の準備
ダイコンは皮をむき、厚さ2cm程度の輪切りにしてから半月切りにします。鶏もも肉は食べやすい大きさにカット。
下ごしらえ
鍋にごま油を熱し、鶏肉を皮目から焼きます。表面に焼き色がついたら一旦取り出します。
この工程をレンジで1分~2分ほど加熱に変えても可能です
ダイコンを炒める
同じ鍋にダイコンを入れ、軽く焼き色がつくまで炒めます。
この工程をレンジに変更することも可能です
レンジの場合は大根が軟らかくなるまでラップをふわりと大根を入れた容器にかけて加熱しましょう
煮込み準備
鶏肉を鍋に戻し、生姜、醤油、みりん、酒、砂糖、水を加えます。
レンジの場合、大根と鶏肉を同じ容器にうつして調味料を混ぜ合わせてください
圧力鍋で調理
圧力鍋の蓋をしっかり閉めて、中火で加熱。蒸気が出始めたら弱火にして10分加圧します。その後、自然放置で圧を抜きます。
レンジの場合や味がしみこむ迄レンジで加熱します。10分ほど加熱した後、味のしみこみ具合やなじみ具合を確認しながら加熱していきます。
仕上げ
蓋を開けて全体を混ぜ合わせ、必要に応じて味を調整。器に盛り付けて完成です!
レンジであれば、お皿に盛りつけて完成です!
おいしく作るポイント
ダイコンの下茹で:ダイコンを一度下茹ですると、煮崩れしにくく味が染み込みやすくなります。(レンジの場合はこの工程を飛ばす事も可能)
鶏肉の焼き色:焼き色をつけることで香ばしさが増し、より深い味わいに。(レンジの場合この工程を飛ばすことも可能)
一晩寝かせる:作りたてでも十分おいしいですが、一晩冷蔵庫で寝かせるとさらに味が染み込みます。
冷凍の鶏手羽があれば、レンジ調理で1人前ずつ小分けで使用する事も可能
便利で長持ち
アレンジレシピ
- ゆず胡椒風味
仕上げにゆず胡椒を加えると、ピリッとしたアクセントが楽しめます。 - カレー風味
カレー粉を少量加えてスパイシーに仕上げるのもおすすめ。 - 野菜たっぷり版
人参やごぼうを加えると、栄養バランスもアップします。
盛り付けのコツ
お皿に盛る際は、ダイコンを下に敷き、その上に鶏肉を乗せると見栄えがよくなります。仕上げに刻みネギや白ごまを振りかけると彩りも美しく、さらにおいしそうに見えますよ。
まとめ
ダイコンと鶏肉を圧力鍋で調理すれば、短時間で柔らかく味わい深い煮物が完成。寒い季節にぴったりのこのレシピは、忙しい日でも簡単に作れるのが魅力です。ぜひ一度試してみてください!
隠し味のお酢がみそ!あまじょっぱい中にほのかな酸味が食欲を増してくれます!
色々な料理に万能に使えるダイコン!この季節にぜひ挑戦してみてください!

コメント